なぜヤル気が出ないのかは潜在意識が自己肯定出来ないから

潜在意識は、日々私たちの考えていること、感じている事を刻み込んでいっています。


基本的には、これまでに人生で見たもの聞いたもの、感じた体験、全てを潜在意識は記憶しているのです。(人によっては前世の記憶まであるなんて言う人もいますね)



そして人は、そういった過去の膨大なデータから、自分をどんな人間だと定義するかを決めているんです。


これがいわゆる「セルフイメージ」


セルフイメージとも呼ばれることもあれば、「定義」と呼ぶ場合や(バシャールなんかは定義という言葉を使いますね)、「前提」とする場合もありますが、


まぁ、要するに「自分で自分を何者だと思っているか?」の事です。


潜在意識に現状維持メカニズムがあります。

昨日まで貧乏の人は、今日も明日も貧乏。
昨日までモテている人は、今日も明日もモテる。


これが潜在意識の基本ですね。


つまり「自分で自分を何者だと思っているか?」も、現状でどう思っているか(どう感じているか)が維持されます。



典型的な例で言うと、宝くじが当たって人生崩壊してしまう人の話で説明が付くでしょう。


これまでのお金の出入り分で慣れてきた人が、いきなり何の前触れもなく大金を手に入れてしまうと、これまでの「自分で自分を何者だと思っているか?」というイメージが大きく崩れてしまいます。


まるで体がショック状態を引き起こしたのと同じように、急激な反動でもとに戻そうとするのです。


その反動があまりにも強い場合は、今までよりも不幸になる場合すらあるようです。


丁度、ダイエットでのリバウンドにも似ているのかもしれませんね。



ところで、「やる気がでない」あるいは「何もしたくない」という状態から抜け出せない場合、
大抵は潜在意識が”自己否定”で埋め尽くされている場合がほとんどなんです。


それも、単に「やる気がでない」「何もしたくない」などと最初から感じているというより、
あともうちょっとでうまくいくのに、その手前でやる気がしなくなってバカバカしくなるなんていう経験はないですか?


こういうのも潜在意識が自己否定で染まっているから起きてしまうんですね。


つまり、これまで何かを一生懸命やろうとして、それでもうまくいかなかったなんて経験があると、そういう解釈の仕方が習慣になってしまいます。

それがどんどんと潜在意識に蓄積されていった結果がそれです。



では、なぜ自己否定グセがついてしまうのか?

それは、ただただ単純。


あなたが、真面目な頑張り屋さんだからです。


「やる気がでない」「何もしたくない」と悩む人は、基本真面目です。



「しっかりやらなければ」「人様に失礼の内容なクオリティで・・・」


きっと、やる気が出なくなるまでは、ものすごく努力して、でもその壁が越えられなくて苦しんだことでしょう。


苦しかったですね。
頑張りましたね。


にも関わらず、あなたの頑張りや努力、忍耐とは全く関係なく、
無情にも結果が出なかった。


そして真面目なあなたは、それを「自分がダメだからだ」「自分の力量不足」と感じてしまった。


それが、自分を否定する歴史の始まりだったんだと思います。




そうやって、自分を否定する癖がついてしまったのですね。


何もしたくないという状態を抜け、やる気を再び出すには、

「自己肯定」が大事になります。


「でもこんなにダメな自分を、一体どうやって肯定したらいいの??」



それは、

・・・・とりあえず「OKだということにしてみる」をやるんです。


「”ダメな自分”だから良いのかもしれない」
「"能力がない自分”だからこそ素晴らしいのかもしれない」


これは、あくまでも個人的な見解であって、科学的な根拠があるかは別として、

この宇宙に存在するものは、全て例外なく「ニュートラル」なんだと思うんです。
プラスでもマイナスでもなく、善でも悪でもない。


だからこそ、同時にプラスでもありマイナスでもあり、善でも悪でもある。


つまり人一人とっても、あなたは素晴らしいし、素晴らしくないんですよ。

僕もそうです。
素晴らしいし、素晴らしくない。
価値があるし、価値が無い。


でも自己否定している時って、「素晴らしくない」「価値が無い」ってことばかりにフォーカスが行っている状態。


これにしがみついているから、自己肯定なんて出来ないんです。


だから自己否定の状態から、いきなり自己肯定をしようとすると難しいので、とりあえずは一旦「反対側の側面もあるのかも?」という視点を取り入れてみると、自己肯定のきっかけとなる出来事を潜在意識が見つけ出して、「あれ?ホントに私すごいかも」というような現象が起こる場合があります。


そうやって、徐々に自己肯定感を増すことが出来れば、それが潜在意識に刷り込まれていき、理由もわからず「やる気が出ない」「何もしたくない」という状態が軽減されるはずです。



最後に余談ですが世の中で「成功者」と呼ばれるような人は、必ずと言って良いほど物事の両極を見る視点を持っています。

嬉しい出来事があったときにこそ、勝って兜の緒を締める。
嫌なことがあった時こそ、別の解釈で気持ちを高める。

ピンチをチャンスに。
そして、チャンスのリスクも考える。


完全に良い人や完全に悪い人がいないように、全てはバランスなのかもしれませんね。





posted by モチベーション at 21:56 | Comment(0) | 潜在意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

潜在意識を活用した引き寄せの法則の実践法

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「ザ・シークレット」などの引き寄せの法則に関する知識を得たのに、まったく自分の夢を実現できない人が結構います。


そんな人達はこぞって「あんなインチキだ」と言う。
どこの本やサイトを見ても「思考は実現化する、思考は実現化する」と書いてある。

まるでオ○ム真理教の「修行するぞ〜、修行するぞ〜」の再来か?と思うくらい(笑)

「思っただけで叶うなんてそんな簡単なわけないだろ!」という、
どうしても信じられない人にわかりやすく説明してみようと思います。

共鳴振動


"引き寄せの"法則なんて言って、あたかも人を中心とした観点で説明するから宇宙の法則がねじ曲がって伝わる。

まず自分も他人も世界も何もかもがニュートラルなものの前提でイメージしてみてください。
どっちに何が引き寄せられるわけでもなんでも無いと・・・。

皆さんは「共鳴振動」はご存じですか?

簡単に説明すると、一面だけが開いている箱を用意して、その箱が"ド"の音に反応する大きさなら他の場所でドを鳴らすと箱が振動する現象のことです。

なんか小学校とか中学校とかの理科の実験でやりませんでしたか?

この現象が実は宇宙と人との間でも起きます。



丁度この世界にも様々な音階(波長)があるんです。

幸せで愛に溢れた音階
憎しみや怒りに満ちた音階
元気で活発な音階
弱って病んでいる音階

そして、このそれぞれの音階に共鳴する私たち人間がいます。
共鳴する器の大きさが違うんです。

因みに「お金持ちだから器が大きくて偉い」とか「貧乏だから器が小さくてダメ」などいう事ではありません。

さらに共鳴できる音階は一度に一つまでです。

理想をイメージしている状態や願ったり欲したりする状態は「あ、そう言えばそんな音階もこの世界にはあったんだ!」と認識した状態。
認識出来たからと言って「=共鳴する」とはなりません。



ここまで読んでくださった読者ならわかるでしょう?



そう! 器の大きさを変えるんです。
そして [ 器の大きさ=行動パターン ]を変えるんです。

行動パターン、つまり「習慣」です。

またここで落とし穴にハマってしまう人がいます。
「習慣」と聞くと早寝早起きを心がけたり、トイレ掃除を毎日したり、運動をしたりとすぐに「良い習慣」を実行しようとする人は要注意!

こう言った努力はしないよりはした方が良いかもしれません。
でもそれはあなたが引き寄せたいものに直接関係ありますか?

自分が欲しい結果と関係ないことをいくら頑張っても違う音階と共鳴することになるでしょう。

ではこの共鳴振動の話を皆さんのなじみのある「引き寄せの法則」という呼び名に戻して実践の仕方を紹介します。


実践編


1.自分のなりたい状態や理想を詳細にイメージする

2.詳細にイメージしたら、それを書き出す。

3.書き出したものを見て、その理想の状況下で本当にそう思うだろうかを再検討する。

4.3の結果から、その理想の状況下でとるであろう行動を書き出す。

5.今している実際にしている行動の中で、4で書き出した行動の逆になっているものをリストから抜き出していく。

6.リストから抜き出した行動から優先的に1週間に一つづつ変えていく。

7.1ヵ月経ったら1に戻ってまた順番にやっていく。


なぜ1に戻ってループするかというと、この自分の理想を確認する作業こそ習慣化する必要があるからです。

人間は忘れる生き物です。
忙しさに巻き込まれて目標や理想を忘れていたら、ある日突然「私はここで何してるの?」状態になりかねません。

砂漠の真ん中で道に迷ってからコンパスと地図を広げても手遅れです。
だから常に自分の居場所を確認する。

これが潜在意識を活用した引き寄せの法則の極意です。






posted by モチベーション at 09:39 | Comment(0) | 潜在意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

潜在意識は全てを記憶している − 親の大罪

潜在意識や心理学の世界でよく、両親との関係性と言うものを重要なファクターとして捉える場合が多く見受けられます。


なぜこれほどまでに親との関わり方が人に影響を与えるのでしょうか?

以前このブログでもお話しましたが、潜在意識はこれまでのありとあらゆる記憶を持っています。

オギャーと生まれた瞬間から記憶はあるのです。
しかし、いわゆる「物心がつく」と言われるようになるまでは顕在意識の働きが弱いために、それまでの記憶を整合性のある形でまとめられていないために思い出そうとするのが難しくなっているのです。

まるで本をクシャクシャに破いてバケツの中に入れているような状態。
確かに同じ場所に本一冊分の情報は存在していますが、どうやって読むのかわからないのです。


そう、あなたが生まれる瞬間や最初に親に抱きかかえられた感触、周りの人の温かさ・・・全て私たちは記憶しているのです。


当然、親からDNA、身体的特徴、思考パターン、そして私たちがそれぞれに持っているマイルールのようなものは確実に両親から受け継がれています。

それも物心つく前の段階で親だあなたにどう接したかすら記憶しているわけです。



ですから、あなたが「なんとなく」で決めている日頃の物事の基準もそのほとんどが親の影響です。「あんな両親みたいにはなりたくない!」と感じたとしても、もれなく” あんな両親みたいに”なるでしょう。いや、もうすでにそうなのかもしれません。




それを受け入れることがまず第一歩なのですが、そこからさらに今の現状を打開したいと感じている人にとって重要なのが

「親への怒りの感情」をもう一度確認するということなのです。


「親への怒り?? そんなものありませんよ!」と思うかもしれません。
しかし、先ほども書いたように潜在意識は全てを記憶しています。

そして子供の頃、親というのは絶対的な存在。

親はライフラインであり、洗脳者であり、愛をくれる唯一の依存先でもあります。

子供の頃ちょっとしたことで怒られて、呼吸困難になるほど泣きじゃくった経験が皆さんにもあるんじゃないですか?


それほど子供にとって親は絶対なのです。だから「本当はこうして欲しい」という要望も飲み込んでしまっていたりして、それを我慢した分の怒りが潜在意識にはこびりついているのです。

とくに小言を言う親に育てられた場合は、このこびりついた不満の種が「劣等感」を作りだします。


あなたがもし、「何もしたくない」「やる気が出ない」「劣等感に押しつぶされそう」と感じて閉塞感に悩んでいるのでしたら、一度この親に対する怒りの感情をゆっくりと思い出して紙に書き出してみてください。


そしてそれらの出来事を今自分が親だったらどういうふうに感じていたかに照らし合わせてみてください。



その時にそれまで絶対的存在があなたに押し付けてきていたものと感じていた事柄が、ただの個人の表現の一つに過ぎなかったということに気づけるかもしれません。


そう、親もまた未熟だったのです。
親に罪はなかったのです。


なんだったら、子供時代の親と今の自分で架空の設定で友達同士として頭の中で会話してみても面白いかもしれませんね。


こうして潜在意識の中の汚れが浄化されることで、あなたはまた一歩新たなステップへと進めるでしょう。

posted by モチベーション at 19:00 | Comment(0) | 潜在意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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